ちまさんと私の馴れ初めを聞いて欲しいんだ
こんにちは。ちまさんの飼い主という名の召使いです。
常々、思っていたことなのですが、
ちまさんと私の馴れ初めを聞いて欲しいんですよ。
すみません。あまりに聞いて欲しくて思わず、太字になってしまいました。
RPGで村の老人が勇者に「あれは・・・45年前・・・魔王がこの王国に侵攻してきた時の話じゃ・・・」って急に語りだすじゃないですか?
あの状態だと思ってうすーく聞き流して下さい。
あれは去年の秋・・・いや冬のことじゃった・・・
私は元々、実家でヨークシャーテリアを飼っていたこともあって、犬が大大大好きで人様が散歩させている可愛いわんちゃんに寄っていっては「触っても大丈夫ですか?」といって犬成分をたまに吸収して生きていたんですけど、それも限界がきまして、パパと相談して去年ついに、犬を飼おうと決めたんですね。
でも、いざ飼うとなると本当にちゃんとお世話出来るのか?とか色々グルグル考え込んでしまって、今年はもう飼わないまま終わるのかなぁと思ったその時、
ブリーダーサイトを巡っていた私の目を奪ったのは・・・・
ウッ・・・・
あがががが・・・・ギャワイイ・・・・
この小さい小さい可愛いちまさんの姿でした。
今見ても可愛さで軽く昇天しそう・・・・。
運命を感じた私は速攻でパパに写真を見せ、ブリーダーさんに最速で連絡し、ちまさんに会いに行くことになったのです。
兄弟犬の子とも会わせてもらったんですが、
一番元気いっぱいで、ブリーダーさんに飼われている猫の耳をかじりまくっていて面白いし、最初に運命感じた子なのでちまさんを迎え入れることが決まりました。
ちなみにその頃は少し育っていてこれくらいのサイズ感でした
ああ~~~~~~~~~
うわ~~~~~~~~~~~~~
すみません。可愛くて語彙力が死んでしまいました。
犬って基本全員可愛いじゃないですか?
犬って基本全員天使じゃないですか?
だからこそ、色んな犬を見ては、あの子もいいなこの子もいいな状態で、ずっと決められなかったんですよ。
そんな優柔不断な私達を、可愛さという名の衝撃で脳天ぶち破ってきたのがちまさんだったんです。
思えばブリーダーサイトで写真を見てしまった時から、私はちまさんの召使いになる運命だったのでしょう・・・・。
興奮しすぎてめちゃくちゃ気持ち悪い文章になってる気がします。
このままだと、2万字くらいペロッと馴れ初めだけで書いてしまいそうなので、この辺にしておきますね。
次回は気が変わらなければ、なぜマルチーズだったのかとか、マルチーズ最高だぜオイっていうブログを書きたいと思います。
それではまた。