犬にトイレを覚えてもらう為にしたことまとめ

こんにちは。ちまさんの飼い主という名の召使いです。

今回は犬のトイレのしつけというか、ちまさんにトイレを覚えてもらう為に私がやったことを書いておこうかなと思います。

ちまさんはトイレを覚えるまでは何回か失敗はありましたが、順調に覚えていってくれて今や失敗もなく、一緒に寝ることも出来るようになりました。は～天才犬か？（大げさ&親馬鹿）

今振り返ると、ああしたのが良かったのかな？と思う事があったので、子犬を飼い始めたよとか、トイレのしつけ悩んでるよって人のちょっとしたヒントにでもなったら嬉しいです。

最初にしたのはトイレシーツの感触を覚えてもらう事

なにかの本で読んだんですが、犬は足裏の感覚でトイレの場所を覚えるんだそうで、だったらトイレシーツの感触をまず覚えてもらおうと、トイレしたそうにした時はすぐ様、トイレシーツの上にのせてました。トイレの位置はここと明確に教えるんじゃなくて、ハウスの目の前とか、その周辺にも何枚か敷いておいて、遊んでいてしばらくしたらのせてトイレを促していました。

トイレをした時はワンツーの声かけをした

トイレシートの上にのっけて無事トイレし始めたら、すかさず「ワンツーワンツー」と声を掛けました。これは今でもやっていて、トイレをして欲しい時にトイレに連れて行って「ワンツーワンツー」と言ったら、トイレしてくれる様になったので非常に便利です。声かけはなんでも良くて「トイレ、トイレ」の人もいれば「しーしー」とかの人もいます。出先でトイレしてもらう時に「ワンツーワンツー」だと言いやすいのでおすすめです。「ウンチチウンチチワッショイショイ！！」とかだとちょっと外では恥ずかしいと思います。

リビングを半分に区切ってトイレまでの距離を短くした

子犬の時はトイレに行きたいな～と思っても、トイレが遠いと間に合わないことが多いので、最初の2ヵ月くらいはリビングを半分に区切っていました。行動範囲を制限していれば、トイレしたそうな気配を感じたらすぐ対処出来るし、これはやって良かったです。出来てきたら段々と、行動範囲を広くしていきました。今は家の全部がちまさんの行動範囲になりました。

ハウスの中じゃなく外にトイレを置いた

一応、ハウスの中にもトイレを置いてたんですが、ハウスに戻ってトイレでするっていうのは難易度高くないか？と思ったので、ハウスの横にもトイレを設置しました。衝立があるタイプでくるくる回ってはみ出してしちゃう子の対策になります。この衝立タイプのトイレがほんっっっっとに良くて、見た目はトイレっぽくないし、すぐにここがトイレだと認識してくれたしで買ってよかったなと思うものの一つです。（後で紹介します）

ラグやマットを全部片づけた

足裏の感覚でトイレを覚えているので、トイレシートだと誤認しそうなラグやマットは全部撤去しました。ちまさんはトイレを覚えるのが比較的上手なタイプでしたが、この失敗が多かったです。遊んでいて興奮したら、ラグやブランケットの上によくおしっこしちゃってました。じゃあ思い切って全部撤去しちゃうか～と撤去したら上手くいきました。今はラグを敷いていても、ブランケットが落ちてても大丈夫です。